二等辺三角形の面積は三平方で高さを出す!

中学生数学普通三平方の定理

問題

、 の二等辺三角形 の面積を求めなさい。

、 の二等辺三角形の面積を求める問題です。面積を出すには高さが必要ですが、問題文には高さが書かれていません。そこで、頂点 から底辺に垂線を下ろし、三平方の定理で高さを求めるのがポイントです。

二等辺三角形の面積は三平方で高さを出す!の問題(動画の画面)
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解説

  1. 高さを作るため、Aから垂線を下ろす。HはBCの真ん中、BHは5cm。

  2. 直角三角形ABHで三平方の定理。AHの2乗+5の2乗=13の2乗。

  3. AHの2乗は169−25で144。AHは正なので12cm。

  4. 面積は2分の1×10×12で60。二等辺三角形は垂線で直角三角形に!

二等辺三角形の面積は三平方で高さを出す!の解説(動画の画面)
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答え

答えは60平方センチメートル。

ポイント

  • 二等辺三角形の頂点 から底辺 に下ろした垂線の足 は、 の真ん中になります。そのため、 です。
  • 垂線を引くと直角三角形 ができます。斜辺は なので、三平方の定理より が成り立ちます。
  • となり、 なので です。
  • 面積は より、 です。

よくある間違い

  • を のまま使ってしまう間違いです。垂線の足 は底辺の真ん中なので、直角三角形 の底辺は半分の になります。
  • 斜辺を取り違えて と足してしまう間違いです。直角の向かい側にある が斜辺なので、 から を引きます。
  • 面積の計算で をかけ忘れて としてしまう間違いです。三角形の面積の公式を必ず確認しましょう。

類題にチャレンジ

、 の二等辺三角形 の面積を求めなさい。

ヒント: 頂点 から に垂線 を下ろすと になるので、直角三角形 で三平方の定理を使いましょう。

答えを見る

より 。面積は で、

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